すべて 

仁王小路門跡(読み)におうこうじもんあと

日本歴史地名大系 「仁王小路門跡」の解説

仁王小路門跡
におうこうじもんあと

[現在地名]盛岡市中央通二丁目

内丸の日影門外ひかげもんそと小路より仁王小路への出口にあたる城西の遠曲輪の門。寛永城下図には仁王出口とみえ、大木戸が描かれる。遠曲輪の堀は、ここから北方四ッ家よっや町門につづき、南は北上川古川に達している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む