デジタル大辞泉 「仁王講」の意味・読み・例文・類語 にんのう‐こう〔ニンワウ‐〕【▽仁王講】 「仁王般若経」を講じ読誦する法会ほうえ。護国・万民豊楽を祈願して行う。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「仁王講」の意味・読み・例文・類語 にんのう‐こうニンワウ‥【仁王講】 〘 名詞 〙 「仁王般若経」を読誦する法会。鎮護国家、万民豊楽を願って、行なわれる。《 季語・春 》[初出の実例]「被レ修二公家仁王講一表白」(出典:性霊集‐八(1079)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例