今日は人の身の上明日は我が身の上(読み)きょうはひとのみのうえあすはわがみのうえ

精選版 日本国語大辞典 の解説

きょう【今日】 は 人(ひと)の身(み)の上(うえ)明日(あす)は我(わ)が身(み)の上(うえ)

  1. 他人身の上に起こったことで自分には無関係のことだとして傍観している苦しみや災難が、すぐにも自分の身の上にふりかかってくるかもしれないこと。他人の苦難を見過ごしにしてはいけないといういましめのことば。
    1. [初出の実例]「弓矢とる身の習ひは、今日は人の上、明日は身のうへにてある物を」(出典:平治物語(1220頃か)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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