精選版 日本国語大辞典の解説
他人の身の上に起こったことで自分には無関係のことだとして傍観している苦しみや災難が、すぐにも自分の身の上にふりかかってくるかもしれないこと。他人の苦難を見過ごしにしてはいけないといういましめのことば。
※平治(1220頃か)下「弓矢とる身の習ひは、今日は人の上、明日は身のうへにてある物を」
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