精選版 日本国語大辞典 「今来隼人」の意味・読み・例文・類語 いまき‐はやと【今来隼人】 〘 名詞 〙 古代、九州の隼人で、新たに律令国家に帰属して、畿内に居住し、律令国家の儀式、行幸などに奉仕したもの。令制では兵部省隼人司に属し、番上隼人の下位。定員二〇名。〔儀式(872)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例