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介入権条約(読み)かいにゅうけんじょうやく(英語表記)International Convention Relating to Intervention on the High Seas in Cases of Oil Pollution Casualties

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

介入権条約
かいにゅうけんじょうやく
International Convention Relating to Intervention on the High Seas in Cases of Oil Pollution Casualties

正式には「油濁事故の際の公海上における介入に関する条約」。油による海水汚染が自国の沿岸に対して重大な脅威・危険を及ぼすとき,当事国政府はそれを防止,軽減するために必要な措置を公海において取ることができるとする条約。 1967年にブリュッセルにおいて採択された。

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大辞林 第三版の解説

かいにゅうけんじょうやく【介入権条約】

正称、油による汚染を伴う事故の場合における公海上の措置に関する国際条約。船舶の事故などで生じた油濁による被害の軽減のために、沿岸国が公海上の外国船舶に対して必要な措置を講じるべく、事故に介入する権利を定める。1969年採択。75年発効。

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