介護休暇と介護休業

共同通信ニュース用語解説 「介護休暇と介護休業」の解説

介護休暇と介護休業

どちらも育児介護休業法で定められた権利で、労働者勤め先に申し出ると、介護が必要な家族1人につき年5日まで休暇を取ったり、通算93日間休業したりできる。介護休業は以前は原則1回しか取得できなかったが、使い勝手の悪さから普及せず、今年1月の改正法施行で最大3回までの分割取得が可能になった。休業中の生活を保障するため、雇用保険から原則として賃金の67%が支払われる。

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