仏大寺村(読み)ぶつだいじむら

日本歴史地名大系 「仏大寺村」の解説

仏大寺村
ぶつだいじむら

[現在地名]辰口町仏大寺

鍋谷なべたに村の南西かけはし川支流仏大寺川上流部に位置する。古くは南坪野みなみつぼのと称していたが、当地にあった禅刹仏陀ぶつだ寺にちなんで地名を改めたという。応永二六年(一四一九)五月二二日、仏陀寺住持太容梵清が書写した「正法眼蔵」巻五一(玉雲寺文書)の奥書に「能美郡和気保南坪埜村大鷲山常春峰仏陀禅寺」とある。

江戸時代を通じて加賀藩領であったが、寛永一六年(一六三九)から万治二年(一六五九)までは富山藩領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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