仏眼法(読み)ぶつげんほう

精選版 日本国語大辞典 「仏眼法」の意味・読み・例文・類語

ぶつげん‐ほう‥ホフ【仏眼法】

  1. 〘 名詞 〙 仏眼尊本尊として息災のために修する密教修法。
    1. [初出の実例]「此日以心誉前僧都、初修善、是月来眼性不明、仍令修也、仏眼法」(出典:御堂関白記‐寛仁二年(1018)一一月二四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む