精選版 日本国語大辞典 「仏眼法」の意味・読み・例文・類語 ぶつげん‐ほう‥ホフ【仏眼法】 〘 名詞 〙 仏眼尊を本尊として息災のために修する密教修法。[初出の実例]「此日以心誉前僧都、初修善、是月来眼性不明、仍令修也、仏眼法」(出典:御堂関白記‐寛仁二年(1018)一一月二四日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例