仏眼法(読み)ぶつげんほう

精選版 日本国語大辞典 「仏眼法」の意味・読み・例文・類語

ぶつげん‐ほう‥ホフ【仏眼法】

  1. 〘 名詞 〙 仏眼尊本尊として息災のために修する密教修法。
    1. [初出の実例]「此日以心誉前僧都、初修善、是月来眼性不明、仍令修也、仏眼法」(出典:御堂関白記‐寛仁二年(1018)一一月二四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む