仏訳(読み)フツヤク

デジタル大辞泉 「仏訳」の意味・読み・例文・類語

ふつ‐やく【仏訳】

[名](スル)フランス語に翻訳すること。また、翻訳したもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「仏訳」の意味・読み・例文・類語

ふつ‐やく【仏訳】

  1. 〘 名詞 〙 フランス語に翻訳すること。また、フランス語に翻訳したもの。
    1. [初出の実例]「此人の細君が私どもの論文を仏訳して」(出典:先生への通信(1910‐11)〈寺田寅彦〉伯林から)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android