仕切り直し(読み)シキリナオシ

デジタル大辞泉 「仕切り直し」の意味・読み・例文・類語

しきり‐なおし〔‐なほし〕【仕切り直し】

相撲で、両力士の呼吸が合わないため、仕切りをやり直すこと。
転じて、スポーツ囲碁将棋などの勝負事をやり直すこと。また、交渉などを最初からやり直すこと。「延長15回引き分けで明日仕切り直しとなる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む