仕切り直し(読み)シキリナオシ

デジタル大辞泉 「仕切り直し」の意味・読み・例文・類語

しきり‐なおし〔‐なほし〕【仕切り直し】

相撲で、両力士の呼吸が合わないため、仕切りをやり直すこと。
転じて、スポーツ囲碁将棋などの勝負事をやり直すこと。また、交渉などを最初からやり直すこと。「延長15回引き分けで明日仕切り直しとなる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む