仕替(読み)しかえ

精選版 日本国語大辞典 「仕替」の意味・読み・例文・類語

し‐かえ‥かへ【仕替】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「しかえる(仕替)」の連用形名詞化 )
  2. やりなおすこと。とりかえること。
    1. [初出の実例]「羅宇屋〈略〉京坂にてはらうのしかえと云」(出典:随筆・守貞漫稿(1837‐53)五)
  3. 江戸時代遊女がつとめの場所をかえること。上方で多く用いられた語。くらがえ。住みかえ。
    1. [初出の実例]「其内に此廓へ大橋殿がしかへの新造。嬉しや側離れずは若殿様に廻り逢ふまい物でもないと、わたしは傾城に身を売り」(出典:歌舞伎・幼稚子敵討(1753)三)
    2. [その他の文献]〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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