羅宇屋(読み)ラウや

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百科事典マイペディア 「羅宇屋」の意味・わかりやすい解説

羅宇屋【らうや】

〈らう〉は煙管(きせる)の火皿吸口の間をつなぐ竹管で,インドシナ半島のラオス産黒斑竹を用いたのがこの名の起こりという。江戸時代喫煙が流行するとともに,三都などで〈らう〉のすげかえを行う羅宇屋が生まれた。

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