仕組み債

共同通信ニュース用語解説 「仕組み債」の解説

仕組み債

デリバティブ(金融派生商品)を組み込んだ複雑な設計債券株価為替相場に連動し、高い利回りが見込める一方元本を大きく損なうリスクがある。金融庁によると、銀行証券会社による仕組み債の販売額は、2021年度は把握できただけで計約4兆1千億円。このうち地方銀行の販売分は計約6400億円だった。

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