精選版 日本国語大辞典 「他生の縁」の意味・読み・例文・類語 たしょう【他生】 の 縁(えん) ( 「多生の縁」の誤用から ) =たしょう(多生)の縁[初出の実例]「一河の流れを汲んで、他生の縁となる旅人に」(出典:光悦本謡曲・田村(1428頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例