ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「付け人」の意味・わかりやすい解説 付け人つけびと 相撲界で,関取の身のまわりを世話しながら相撲界のしきたりや礼儀を学ぶ幕下以下の力士のこと。十両で2~3人幕内で3~4人の付け人がつくが,横綱ともなると8~10人以上の付け人を従える。親方や行司につく付け人もいる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
とっさの日本語便利帳 「付け人」の解説 付け人 十両以上の力士(関取)や親方の世話をする幕下以下の力士。横綱には一〇人前後。まわしや化粧まわしなどを入れた明け荷を運ぶため、褌(ふんどし)担ぎともいわれる。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報 Sponserd by