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幕下 まくした

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

幕下
まくした

力士の階級の一つ。幕内より下の意で,番付表で十両を除く二段目の階級をいう。下は三段目,序二段,序ノ口。以前は十両を含めた二段目を二段目幕下と総称したこともある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ばく‐か【幕下】

張りめぐらした幕の中。陣営。
近衛大将唐名
将軍の異称。
将軍の配下の者。また、家来。手下。

ばっ‐か〔バク‐〕【幕下】

ばくか(幕下)

まく‐した【幕下】

相撲で、力士の地位の一。十両の次位、三段目の上位。昔は幕内に入らない者を総称したが、現在は、番付の二段目に名を書かれる力士のうち十両を除く者。

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大辞林 第三版の解説

ばくか【幕下】

ばっか【幕下】

張りめぐらした幕の中。転じて、将軍の陣営。
近衛大将または将軍の唐名。 「 - ・大理には馬ばかりをぞ奉られける/著聞 18
将軍・大将の配下。また、家来。手下。 「大王の-に属しよくし/浄瑠璃・国性爺合戦」

まくした【幕下】

相撲の番付で、十両の下、三段目の上の地位。昔は幕内の下段に記されたところから、幕内以下の地位の総称であった。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の幕下の言及

【武家政治】より

…また中国の古典的用法では,この大将軍が出征中に軍政をとる場所,すなわち将軍の幕営を幕府,柳営などと称した。そして幕府の語は大将軍(近衛大将)の居処の意味から転じて,大将軍そのものを指すに至り,頼朝の時代には一般に近衛大将を幕府,幕下と称した。近衛大将に任ぜられた頼朝の居館が幕府と呼ばれる必然性が生じたのである。…

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