付切(読み)つきっきり

精選版 日本国語大辞典 「付切」の意味・読み・例文・類語

つきっ‐きり【付切】

  1. 〘 名詞 〙 「つききり(付切)」の変化した語。
    1. [初出の実例]「居起(ゐた)ちに困るてへならヨ…他(ほか)に付きッきりの手引きでも抱へて置け…」(出典:落語・心の眼(1899)〈初代三遊亭金馬〉)

つき‐きり【付切】

  1. 〘 名詞 〙 少しの間も、そばを離れずつき添っていること。つきっきり。
    1. [初出の実例]「二時間も附切に枕頭(まくらもと)に附いてゐた」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉後)

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