付方(読み)つけかた

精選版 日本国語大辞典 「付方」の意味・読み・例文・類語

つけ‐かた【付方】

  1. 〘 名詞 〙 つける方法。つけるやりかた。
    1. [初出の実例]「はきれのせぬつけかたは、かねむねにまはりてなんのやくにかたつべし」(出典:俳諧・珍重集(1678))
    2. 「帳面の附(ツ)け方(カタ)を〈略〉主人に教はった」(出典:続俳諧師(1909)〈高浜虚子〉三〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む