付議(読み)フギ

精選版 日本国語大辞典 「付議」の意味・読み・例文・類語

ふ‐ぎ【付議・附議】

  1. 〘 名詞 〙 相談すべき事を会議や評議にかけること。また、ある案件につけ足して議論すること。「付議事項」 〔投機市場論(1926)〕
    1. [初出の実例]「これを議会に付議し」(出典:地方自治法(1947)八五条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む