仙女香(読み)せんじょこう

精選版 日本国語大辞典 「仙女香」の意味・読み・例文・類語

せんじょ‐こうセンヂョカウ【仙女香】

  1. 江戸、京橋南伝馬町三丁目稲荷新道(東京都中央区京橋三丁目)の坂本屋で売り出した白粉(おしろい)。歌舞伎役者三世瀬川菊之丞の俳名仙女」にちなんで名づけられたもの。美艷仙女香。
    1. [初出の実例]「南伝馬町三丁目の稲荷新道で仙女香(センヂョカウ)と聞くと直知れやす」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む