代償性発汗(読み)ダイショウセイハッカン

デジタル大辞泉 「代償性発汗」の意味・読み・例文・類語

だいしょうせい‐はっかん〔ダイシヤウセイ‐〕【代償性発汗】

手掌多汗症などの局所多汗症治療のため胸部交感神経遮断術を受けた後にみられる副作用手のひら・足の裏・腋などの発汗が抑えられる代わりに、背・腰・腹・大腿部温熱性発汗が増える。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む