掌蹠多汗症(読み)ショウセキタカンショウ

デジタル大辞泉 「掌蹠多汗症」の意味・読み・例文・類語

しょうせき‐たかんしょう〔シヤウセキタカンシヤウ〕【掌×蹠多汗症】

手のひらや足の裏に、日常生活に不便を感じるほど大量の汗をかく病気。ストレスや緊張に関係なく発汗するのが特徴。交感神経の機能亢進こうしんが原因とされる。治療法は、神経遮断薬や外用制汗剤による薬物療法、心理療法、胸部交感神経遮断手術など。手掌多汗症。

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世界大百科事典(旧版)内の掌蹠多汗症の言及

【汗腺】より

…また乳腺を一つの巨大な大汗腺とみなすこともできる。【山内 昭雄】
【汗腺の病気】
 精神性発汗で異常に発汗するものを掌蹠多汗症といい,指先や手掌,足底の皮がうすくむける状態を汗疱という。かんきつ類を多量に食べる人はその色素成分であるカロチンが汗とともに排出され,手掌,足底が黄染することがあり,柑皮症auvantiasisという。…

※「掌蹠多汗症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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