精選版 日本国語大辞典 「仮の契り」の意味・読み・例文・類語 かり【仮】 の 契(ちぎ)り ( 「ちぎり」は、約束、前世の因縁、男女のまじわりなどの意 ) はかないちぎり。かりそめのちぎり。ちょっとしたちぎり。[初出の実例]「とても世にながらふべくもあらぬ身のかりの契をいかで結ばん」(出典:吉野拾遺(14C後)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例