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仮想記憶装置 かそうきおくそうちvirtual machine; VM

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

仮想記憶装置
かそうきおくそうち
virtual machine; VM

多数の使用者が同時に1つのコンピュータを使うときは,番地 (→アドレス ) の管理が複雑になって,実記憶装置の番地 (実アドレス) とはまったく切り離して,各ユーザープログラムに独立に番地割付け (仮想アドレス) をすることが必要になってくる。このように,論理アドレスと実アドレスを切り離して考え,あるユーザープログラムを主記憶装置にもってくるときに使われるのが仮想記憶装置で,論理アドレスから実アドレスにアドレス変換が行われるようにしてある。多くの場合,この変換はハードウエアで行われ,高速に行うために一種の連想メモリを用いることが多い。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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