仮政府(読み)カリセイフ

精選版 日本国語大辞典 「仮政府」の意味・読み・例文・類語

かり‐せいふ【仮政府】

  1. 〘 名詞 〙 事実上の政府ではあるが、正当な政府とは認められない仮の政府。革命運動、独立運動などの過程で成立する場合が多い。
    1. [初出の実例]「布哇国の革命は〈略〉午後九時頃に至りて仮政府は設立せられたりと風説す」(出典:東京日日新聞‐明治二六年(1893)三月八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む