仮政府(読み)カリセイフ

精選版 日本国語大辞典 「仮政府」の意味・読み・例文・類語

かり‐せいふ【仮政府】

  1. 〘 名詞 〙 事実上の政府ではあるが、正当な政府とは認められない仮の政府。革命運動、独立運動などの過程で成立する場合が多い。
    1. [初出の実例]「布哇国の革命は〈略〉午後九時頃に至りて仮政府は設立せられたりと風説す」(出典:東京日日新聞‐明治二六年(1893)三月八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む