仲陽(読み)チュウヨウ

精選版 日本国語大辞典 「仲陽」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐よう‥ヤウ【仲陽】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦二月の異称。仲春。
    1. [初出の実例]「仲陽二十五、斉会長無虧」(出典本朝文粋(1060頃)一・参安楽寺詩〈大江匡房〉)
    2. [その他の文献]〔梁元帝纂要〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む