伊東祐由(読み)いとう すけみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊東祐由」の解説

伊東祐由 いとう-すけみち

1631-1661 江戸時代前期の大名
寛永8年1月18日生まれ。伊東祐久(すけひさ)の子。明暦3年日向(ひゅうが)(宮崎県)飫肥(おび)藩主伊東家4代となり,弟祐春に3000石を分与。寛文元年6月13日死去。31歳。名は祐次(すけつぐ)とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む