伊良部県立自然公園(読み)いらぶけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「伊良部県立自然公園」の意味・わかりやすい解説

伊良部県立自然公園
いらぶけんりつしぜんこうえん

沖縄県宮古諸島の伊良部島と下地島およびその周辺海域から成る自然公園。面積 57.39km2 (内陸域は 34.15km2) 。 1995年指定。隆起サンゴ礁の海食崖や岩礁から成る地域で,下地島には県の天然記念物である通り池をはじめ,鍾乳洞が崩壊してできた池が散在する。テリハクサトベラやアダンなど珍しい植物がみられるほか,両島の間の入り江はマングローブが生育する干潟となっている。白鳥崎から佐良浜へかけての急崖地形,細かな白い砂で知られる渡久地の浜,無数の転石と白砂・サンゴ礁が織りなす変化で有名な佐和田の海,県の天然記念物である国仲御嶽など,景勝地名所が多い。国際保護鳥サシバが大量に飛来する島としても知られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む