伊賀くみひも(読み)いがくみひも

事典 日本の地域ブランド・名産品 「伊賀くみひも」の解説

伊賀くみひも[繊維・刺繍]
いがくみひも

東海地方、三重県の地域ブランド。
三重県伊賀市・名張市で生産されたくみひもを使用した帯締め・羽織り紐。起源は奈良時代以前に遡るという。江戸時代には、すでに有名な産地であった。特に、高台による高級手組みひもが有名で、全国生産の大半を占めている。現在では、伝統の技術を守りながら、新しい感性を加えネクタイ・ベルト・マフラーなどの洋装品、根付・携帯ストラップ・くみひも人形などの小物類も多くつくられている。1976(昭和51)年12月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定。2008(平成20)年1月、特許庁の地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5102842号。地域団体商標の権利者は、三重県組紐協同組合。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む