精選版 日本国語大辞典 「伊達小袖」の意味・読み・例文・類語 だて‐こそで【伊達小袖】 〘 名詞 〙 だてに仕立てた小袖。華美につくった小袖。はでこそで。[初出の実例]「だて小袖の色ごのみの家に、くち木の伽羅の中しれぬごとくなりて」(出典:狂歌・吾吟我集(1649)序) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by