伊達眼鏡(読み)ダテメガネ

精選版 日本国語大辞典 「伊達眼鏡」の意味・読み・例文・類語

だて‐めがね【伊達眼鏡】

  1. 〘 名詞 〙 実際にはかける必要がないのに、外見を飾るためにかける眼鏡。
    1. [初出の実例]「母は私の伊達眼鏡を嫌ひ厭みのありったけを言ったが」(出典:途上(1932)〈嘉村礒多〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む