伏姫(読み)ふせひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伏姫」の解説

伏姫 ふせひめ

滝沢馬琴の読み本「南総里見八犬伝」に登場する女性
安房(あわ)領主里見義実の娘。敵将の首をとった愛犬八房(やつふさ)と富山洞にこもり,八房の気をうけて懐妊する。父なくして宿ったことを証明するためみずから腹をきって死ぬ。その傷口から仁義礼智忠信孝悌の八つの玉がとびちり,やがてこの玉が化して八犬士となる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む