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八房 ヤツブサ

デジタル大辞泉の解説

やつ‐ぶさ【八房】

八つの房をもつこと。多数の実が房状をなすもの。
トウガラシの変種。茎はまっすぐ伸び、先に細長い実が集まって上向きにつき、赤く熟す。キムチなどに用いる。てんじょうまもり。てんじくまもり。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

やつぶさ【八房】

トウガラシの一品種。果実は小さく、細くて上向きに密に多数つき、赤く熟する。ヤツブサトウガラシ。テンジクマモリ。テンジョウマモリ。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

八房 (ヤツブサ)

学名:Capsicum annuum var.fasciculatum f.erectum
植物。ナス科の一年草

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

世界大百科事典内の八房の言及

【トウガラシ(唐辛子)】より

…その後,系統選抜,交雑育種が行われてきたが,昭和40年代以降,甘味種(ピーマン)の栽培の増加とは逆に,辛味種の栽培面積は減少し,育種もほとんど行われていない。辛味種の代表的な品種は鷹の爪(つめ),栃木三鷹,八房などで,葉トウガラシ用として伏見辛などがある。 世界各地で栽培されているため,トウガラシの品種群(変種)をどのようにまとめるかについては異なった意見がある。…

※「八房」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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