精選版 日本国語大辞典 「休もう」の意味・読み・例文・類語 やすも・うやすもふ【休】 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 動詞「やすむ(休)」に反覆、継続を表わす助動詞「ふ」が付いた「やすまう」の変化したもの ) やすみつづける。休んだままでいる。[初出の実例]「天皇が朝(みかど)を暫の間も罷り出て休息(やす)み安母布(やすモフ)事無く」(出典:続日本紀‐宝亀二年(771)二月二二日・宣命) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例