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休らい/安らい ヤスライ

デジタル大辞泉の解説

やすらい〔やすらひ〕【休らい/安らい】

休むこと。また、穏やかなこと。
「霧雨にぬれた竹林は…羊の群れが首をたれて、静かに眠っている―であった」〈康成・春景色〉
ためらうこと。躊躇(ちゅうちょ)すること。
「来し方の心の―さへあやふく覚え給へど」〈・総角〉
たたずむこと。立ちどまること。
「怪しや。誰人の道ふみ迷へる―ぞや」〈太平記・六〉

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大辞林 第三版の解説

やすらい【休らい】

〔「休らう」の連用形から〕
休むこと。休息。 「しばしの心の-」
ためらい。躊躇ちゆうちよ。 「 -にだになくなりにたれば、いとかたしや/蜻蛉

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