休らい(読み)ヤスライ

デジタル大辞泉 「休らい」の意味・読み・例文・類語

やすらい〔やすらひ〕【▽休らい/安らい】

1 休むこと。また、穏やかなこと。
「霧雨にぬれた竹林は…羊の群れが首をたれて、静かに眠っている―であった」〈康成・春景色〉
2 ためらうこと。躊躇ちゅうちょすること。
「来し方の心の―さへあやふく覚え給へど」〈源・総角〉
3 たたずむこと。立ちどまること。
「怪しや。誰人の道ふみ迷へる―ぞや」〈太平記・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 躊躇

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む