休務(読み)きゅうむ

精選版 日本国語大辞典 「休務」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐むキウ‥【休務】

  1. 〘 名詞 〙 勤務を休むこと。
    1. [初出の実例]「月に二日を指定して、その日に面会者の来訪した場合、休務を与へられることになった」(出典:芸術・歴史・人間(1946)〈本多秋五〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む