デジタル大辞泉 「会合犯」の意味・読み・例文・類語 かいごう‐はん〔クワイガフ‐〕【会合犯】 二人以上の人の対向行為によって成立する犯罪。賄賂供与罪と収受罪など、その罪の成立するためには相手方の行為を必要とするもの。対向犯。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「会合犯」の意味・読み・例文・類語 かいごう‐はんクヮイガフ‥【会合犯】 〘 名詞 〙 必要的共犯の一つ。二人以上の者の対向的な行為の合致によって成立する犯罪。賭博罪、重婚罪など。対向犯。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例