日本歴史地名大系 「会津高田町」の解説 会津高田町あいづたかだまち 福島県:大沼郡会津高田町面積:一九五・六七平方キロ会津盆地南西縁辺部から、南部は博士(はかせ)山・三引(みつひき)山・神籠(かろう)ヶ岳など標高一〇〇〇―一五〇〇メートルの山となる。それらの山々から宮(みや)川・東尾岐(ひがしおまた)川・藤川(ふじかわ)川などが北流して合流し鶴沼(つるぬま)川となる。北は新鶴(にいつる)村、東は北会津郡北会津村と会津本郷(あいづほんごう)町、南は南会津郡下郷(しもごう)町、南西は昭和(しようわ)村、西は河沼郡柳津(やないづ)町に接する。町域北端をJR只見線がかすめている。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by