伸し鶏(読み)ノシドリ

デジタル大辞泉 「伸し鶏」の意味・読み・例文・類語

のし‐どり【伸し鶏】

鶏のひき肉に卵や片栗粉などをつなぎとして加え、味噌醤油で調味し、平たく伸ばしオーブンで焼いたもの。四角形や羽子板形に切り分けて供する。ケシの実を表面に散らしたものは、松風焼きともいう。おせち料理によく用いられ、「熨斗鶏」とも当てて書く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む