松風焼き(読み)マツカゼヤキ

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「松風焼き」の解説

まつかぜやき【松風焼き】

肉のすり身ひき肉に卵などのつなぎ調味料を混ぜて型に入れ、和菓子の「松風」のように上になる面にけしの実やごまなどを散らし、天火などで焼いた料理。普通、鶏ひき肉で作り、おせちにも用いる。◇「松風」と略す。鶏のものは「鳥松風」ともいう。⇒松風

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む