松風焼き(読み)マツカゼヤキ

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「松風焼き」の解説

まつかぜやき【松風焼き】

肉のすり身ひき肉に卵などのつなぎ調味料を混ぜて型に入れ、和菓子の「松風」のように上になる面にけしの実やごまなどを散らし、天火などで焼いた料理。普通、鶏ひき肉で作り、おせちにも用いる。◇「松風」と略す。鶏のものは「鳥松風」ともいう。⇒松風

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む