低温花火(読み)テイオンハナビ

デジタル大辞泉 「低温花火」の意味・読み・例文・類語

ていおん‐はなび〔テイヲン‐〕【低温花火】

祝宴舞台演出など、主に屋内で使用される花火黒色火薬のかわりに、燃焼時の煙が少ないニトロセルロースや、燃焼温度が低いチタンなどの金属粒が含まれる。ローカロリー花火室内花火ジャーブ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む