住宅難(読み)ジュウタクナン

デジタル大辞泉の解説

じゅうたく‐なん〔ヂユウタク‐〕【住宅難】

宅地・住宅が不足し、住宅費がかさむため、住む家を得るのが困難なこと。

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大辞林 第三版の解説

じゅうたくなん【住宅難】

住宅や宅地が高価で、また不足しているため、住む家を入手しがたいこと。

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精選版 日本国語大辞典の解説

じゅうたく‐なん ヂュウタク‥【住宅難】

〘名〙 住宅の不足または住宅費がかさむために、住む家の入手が困難なこと。住宅がなくてこまっている状態。
※写生紀行(1922)〈寺田寅彦〉「一と頃騒がしかった住宅難の解決がこんな風にしてなしくづしに付いて居るかと思はれた」

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世界大百科事典内の住宅難の言及

【住宅政策】より

…すなわち住宅市場の構造的弱点を補完するための一連の公共的介入手段を〈住宅政策〉というのである。
[住宅政策の原理]
 住宅市場への公共的介入の一般原則は,上の二つの現象に即していえば,一つは,住宅の需給関係のアンバランス化にかかわり,住宅供給を直接・間接に活性化させるとともに,とくに低所得層にしわ寄せされる住宅難を解消すること,いま一つは,市場において欠落しやすい住宅の公共財的側面を補強することである。 住宅難は,(1)住宅空間,(2)住環境,(3)居住者の三つの面を通じて現れるので,住宅難解消のための公共介入も三つの過程を通じて行われることになる。…

※「住宅難」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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