住次郎村(読み)じゆうじろうむら

日本歴史地名大系 「住次郎村」の解説

住次郎村
じゆうじろうむら

[現在地名]中村市住次郎

大用おおゆう村の北にあり、うしろ川の支流住次郎川流域の村。なか村から杓子しやくし峠を越えて田野々たのの(現幡多郡大正町)へ抜ける道が村を通る。上山かみやま上分かみぶん一村。後川・住次郎川の合流点に出合であい地名があり、小集落に音無おとなし奈路なろ喜四郎谷きしろうだに蕨谷わらびだになどがある。

慶長二年(一五九七)上山郷地検帳に「住次良村」とみえ、検地面積八町四反余、屋敷数二三うち居屋敷一九。屋敷のうちには慶正庵が含まれる。すべて「上山分」とされる。江戸時代は元禄郷帳によると本田高八四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む