住田長三郎(読み)スミタ チョウザブロウ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「住田長三郎」の解説

住田 長三郎(3代目)
スミタ チョウザブロウ


職業
長唄囃子方

肩書
鳴物住田流家元

本名
桑島 秀

生年月日
明治43年 10月23日

出身地
神奈川県 横浜市

経歴
昭和16年3代目住田長三郎を襲名。菊五郎劇団の長唄囃子方として活躍。20年代からは鳴り物重鎮として名古屋どりなど、名古屋の舞踊公演に数多く出演した。

没年月日
平成10年 1月17日 (1998年)

家族
父=住田 長三郎(2代目)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む