精選版 日本国語大辞典 「住着」の意味・読み・例文・類語
すみ‐つき【住着】
- 〘 名詞 〙
- ① 住みつくこと。住んで落ち着くこと。
- [初出の実例]「家は大きにつくりたりければ、親うせて後は、すみつき、あるべかしき事なけれど」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)九)
- ② 住みごこち。居ごこち。
- [初出の実例]「朝夕出合ふ遊所にすみ付のわるいがかなしさに」(出典:談義本・世間万病回春(1771)三)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...