佐伯久良麻呂(読み)さえきの くらまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐伯久良麻呂」の解説

佐伯久良麻呂 さえきの-くらまろ

?-? 奈良時代官吏
宝亀(ほうき)8年(777)陸奥(むつ)鎮守将軍紀広純(きの-ひろずみ)のもとで権(ごんの)副将軍として陸奥志波村での反乱をしずめた。中衛中将,衛門督(えもんのかみ)などを歴任。従四位上。名は久良万侶ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む