佐藤亮策(読み)さとう りょうさく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐藤亮策」の解説

佐藤亮策 さとう-りょうさく

1913- 昭和時代電気工学者。
大正2年5月8日生まれ。昭和48年東洋大教授となり,のち同大計算機センター所長。継電器式電気統計計算機の研究で,29年学士院賞(共同研究)。早稲田高工卒。著作に「電気の話」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む