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佐野圭司 さの けいじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

佐野圭司 さの-けいじ

1920-2011 昭和後期-平成時代の脳神経外科学者。
大正9年6月30日生まれ。昭和37年東大医学部外科学第三講座(翌年脳神経外科学講座と改称)初代教授となる。のち帝京大教授,富士脳障害研究所理事長。脳腫瘍放射線療法の開発や原子炉治療で知られた。平成23年1月6日死去。90歳。静岡県出身。東京帝大卒。著作に「脳腫瘍」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典内の佐野圭司の言及

【手術】より


[脳外科の発達]
 脳外科は20世紀初頭に活躍したクッシングHarvey Cushing(1869‐1939)を先駆者とする。脳動脈撮影法は日本の清水健太郎,佐野圭司により完成されたものであるが,これは脳腫瘍などの脳疾患の診断に欠くことのできないものである。また治療法も長足の進歩をとげ,最近では顕微鏡下の小血管吻合手術やCTの開発,CO2レーザー(ガスレーザー)の開発により,脳外科は完全に変貌し,1970年代とは比較にならぬほどの進歩をとげた。…

※「佐野圭司」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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