体協(読み)タイキョウ(その他表記)Japan Sports Association

精選版 日本国語大辞典 「体協」の意味・読み・例文・類語

たい‐きょう‥ケフ【体協】

  1. にほんたいいくきょうかい(日本体育協会)」の略。
    1. [初出の実例]「こんどのオリンピック派遣員の役員を最小限にし、なるべく選手を多くするよう体協(タイキョウ)に勧告したという」(出典:蛙のこえ(1952)〈大宅壮一〉ナショナルリーダー)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

知恵蔵 「体協」の解説

体協

日本体育協会」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

世界大百科事典(旧版)内の体協の言及

【日本体育協会】より

…Japan Amateur Sports Association。略称は体協。協会の構成は,競技別に国内を統轄する52の中央競技団体,地域を統轄する47都道府県の体育協会,それに日本スポーツ芸術協会の計100の加盟団体(1997現在)からなり,その運営に当たっては基本方針などを議決する評議員会や事業の執行機関として理事会などを設けている。…

※「体協」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android