精選版 日本国語大辞典 「何でも四文」の意味・読み・例文・類語
なんでも【何でも】 四文(しもん)
① 四文均一で売られた安いおもちゃ。
② 何でも安請合いをすること。また、すべて同一に取り扱うこと。
※滑稽本・酩酊気質(1806)「人のはなしのこしを折り、なんでも四文のときゝとりばなしをつんだす」
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